イオネスコと二本立てのイオネスコじゃないほう。

Arsonists
at Royal Court Theatre


キンダイシュラン<★☆☆☆☆>


役者たちが疲れていたのかな。
全然集中できませんでした。僕が疲れていたからなのかな…。
あんまり面白くなかったです。
放火魔っていうタイトルなんだけど、スイスの人が書いた芝居だそうです。
んー。群読って難しいんだなあ。と思いました。

ちょっとわかんなかったです。
イオネスコの「サイ」の方が面白かった。


ロイヤルコートシアターはいいところです。
劇場の周りは高級なお店の並ぶところですので、ご飯食べるのに困ります。
でもいいところです。

反省。

なんだか、最近、キンダイシュランがいい加減になっているようなきがします。
得るものが少なくなったのかな。
見ても感じるものが鈍感になってきたのかな。
それでも何かを見たときの感動は、いつも違うものなので、芝居はおもろいです。