God of Carnageを見てきた

God of Carnage
by Yasmina Reza
at Gielgud Theatre

キンダイシュラン《★★☆☆☆》


ふらふらになって課題を提出したものの、
みんなでビール企画も、気づいたらみんなそんな気じゃなくて、ポシャったので、
どう時間をつぶそうかなとなって
気になってた芝居を見てきました。
Artという3人芝居を書いたヤスミナ・レザの新作「God Of Carnage」
今度は二組のカップルがずっと喋ってました。
子どもの育て方、母親からの育てられ方、両親同士の育ち方、などなど、
とにかくもどんどんエスカレートしていく議論。


赤い舞台がすごく目に痛くて、肌色の部分が補色が働いて緑色にみえる1時間40分です。
休憩なし。
ちょっときつかったです。
途中ゲロ吐くし(たぶんつわりだったのだと思う)。
話のリズムは早いし、俳優さんたちは面白いし、良かったのだけど
なんでかテンポが遅くて、途中退屈してしまいました。
舞台デザインて、大事だ。


あと、つくづく英語の力不足を痛感。
疲れていたのもあって、何にも頭に入ってこなかった。